CONSTRUCTION 施工品質のご紹介
アクトカークリーンがこだわる水性防錆システム
沖縄の風土に合わせて開発された、水性防錆の特徴。
安心・安全・高品質の水性の防錆剤で、どんなサビもブロックします!
環境や人体に影響がない無公害の水性防錆を使用。
有機溶剤を使用していない「安心」「安全」な無公害の水性の防錆剤を使用しています。
人体内部で使用する医療器具の部品の防錆や、最近では木製の食器のニスの代わりに使用されています。
防錆被膜が割れにくいナノテクノロジーを採用。
超微粒子のナノレベルで生成された塗料なので、密着性と柔軟性が高い防錆被膜を形成します。水分粒子よりも細かく、水分の通る隙間がないほど密着します。
多少の動きにも、鉄の持つ膨張性にも対応できるので、防錆皮膜が割れたり、ヒビが入ることがありません。
多数の防錆剤を多量に使用します。
他の防錆ブランドでは、普通小型車で2~3種類の防錆剤を約2リットル使用しますが、アクトカークリーンのシステムでは、最大8種類の防錆剤を約6リットル使用します。
他社が真似できない施工システム。
車両のあらゆる箇所を防錆処理することができる特殊ツールを使用し、オモテから見えない箇所にも確実に塗布し、サビから愛車を守ります。
アクトカークリーン独自の3ステップ施行。
より完璧な防錆対策のため、浸透剤と密封剤を組み合わせて使用する2ステップ施工に加え、塩害の厳しい沖縄の風土に対応するため、切り口や溶接部・露出部には、水性密封剤を塗布する沖縄独自の3ステップ施行へと進化しました。これにより、錆びやすい箇所や塗装の内側の錆なども抑制できます。
施工例/EXAMPLE
- Upper body
- アッパーボディ施工
防錆剤 / 油性浸透剤と油性密封剤使用
主な部位 / 接合部分・空洞部分
フードフレーム・ドアパネル・テールゲートフレーム・フェンダー・ダッシュボードアッパ・バルクヘッドロアクロスメンバ・他錆びやすい部分。
施工方法 / 水性密封剤(クリア)を使用露出部分・切り口・各ヒンジ・ドア水抜き穴・ルーフモール
※ベタベタ感がなく、目立たない
- Under chassis
- アンダーシャーシ施工
防錆剤 / 油性浸透剤使用
主な部位 / 接合部分・空洞部分
フードフレーム・ドアパネル・テールゲートフレーム・フェンダー・ダッシュボードアッパ・バルクヘッドロアクロスメンバ・他錆びやすい部分。
施工方法 / 水性密封剤(ブラック又はクリア)を使用アンダーシャーシ全体。
※マフラー・エンジン等は施工しません。
- 浸透剤防錆
- 浸み込んで乾くことがなく、接合部の錆止めに高い効果を発揮します。
- 密封剤防錆
- 耐水性に非常に優れ、しっかり乾くことでサビの原因となる水や酸素を完全にシャットアウトします。
- 浸透剤+密封剤防錆
- 異なる長所を持つ防錆剤を組み合わせ、2〜3ステップ加工を行うことで、防錆能力と耐久性がアップします。